激録!<脱>スロリーマン密着24時!!

~嫁とパチスロと私~

FILE51:今日から脱スロのブログへ

どうも「すろたく」です。

 

いよいよコロナが世界を変えようとしています。

様々な経営者が苦しみ、学生が苦しみ、そして感染してしまった多くの人が苦しんでいます。

 

私の知り合いも感染し、本人は回復しましたが実家暮らしであったので、母親に移してしまい、残念ながらお亡くなりになりました。

 

このウィルスの話が出はじめて「3密」というワードが生まれ、電車や飲食店などに

どんどん規制が掛かる中、なぜパチスロ店は規制が掛からないのか?

という疑問を抱いていました。

 

真実かどうかも分からない色々な噂は流れていましたが、やっと最近になって

パチスロも営業休止要請が掛かりました。

そんな中でも営業を続ける店と、通う客。

毎日のように報道され、日に日に世間から冷たい目で見られるようになってきました。

 

 

多くの「家にいたらストレスが溜まるから来た」

という人は、数時間後にはそれ以上のストレスが溜まって店を後にしているでしょう。

 

今営業している店はなぜ営業しているのかを考えてみて下さい。

店側も稼がないといけないのです。

この先いつまで続くか分からない休業要請や自粛生活。

 

自分の店舗がこれから支払わなくてはならない賃金を今のうちにしっかり確保しなくてはなりません。

そうなればお客様に還元することなんて考えるわけないではないですか?

 

この状況でも来る客ってのは、搾り取っても搾り取っても来るバカ共なのは店も分かってます。

これからの自粛生活に耐えられる分をこいつらから搾れるだけ搾り取って店は休業。

そして営業再開されるのを待つと。

 

こんな分かり切ったシナリオに気づけよホント。

 

どうせ特別給付金の10万だって、パチスロに消えるんだろう。

 

と、文句はこれくらいにして先ほども言った通り、今やパチスロ業界は世間から完全に

冷たい目で見られています。

私もその冷たい目で見ている側の人間になりました。

 

今日もまた営業している店を探しては通い続けているやつらが多くいると思います。

その為に県移動をしている人も多いと思います。

 

そんなやつらがいる限りこの自粛生活が終わることはないと思うのであります。

 

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円(最終スロ日:2/10)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

FILE50:あの衝動はどこへ??

どうも「すろたく」です。

 

また暫くサボってしまい久し振りの投稿となりました。

なんだか最近は、コロナコロナって世間は騒がしいですね。

 

実は私も今月いきなり39度を越える熱が出ましてインフルの検査のみ行った結果、陰性でした。

コロナの検査はそう簡単にはしてもらえません。

今では37.5度が4日続いても検査してくれないそうです。

ちょっとの疑い程度では検査してくれません。

 

 

それでですね。

 

 

会社に熱のこと言ったら、症状が治まってから4日間は会社に来るなと・・・

つまり元気な状態で4日間も休まされたわけです。

 

 

いやぁひと昔前の自分だったら、間違いなくスロットに行っていたんだろうけど

今の自分は行く気には全くなりませんでした。

 

 

不思議なもので、2/10を最後にスロット行ってないんですよ。

コロナがあるからとか、そんなんじゃなくて

 

 

単純に行きたい衝動が起こらないんですね。

 

 

グリパチを起動しても結局何もやらずに他のゲームしちゃったり。。。

 

 

何かスロットへの関心が完全に薄れてしまいました。

このまま辞められるのかなって思うけど、何があるか分からないので断言はしません。

 

 

スロットへ行かなくなって思ったことは、やはりお金の持ちが良いです。

 

 

今月は自分と子供の洋服を買ったり、子供に楽器を買ってあげたり、ご飯食べに行ったりと

嫁からも「何か金遣い荒くない?」と言われるくらいにお金を使ってます。

 

 

確かにここ10年以上、こんなに一気にお金を使った記憶はありません。

でも口座の残高を見ると、まだまだ全然余裕のよっちゃんなんですよね。

 

 

それだけ今までスロットでお金を使っていたってこと

1万あれば、こんなにいろんなものが買えるんだって実感

 

 

あー、こうなるとこのブログって本当に意味ないなぁ。。。

なんかネタないかなぁ。。。

 

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

FILE49:パチスロ業界は復活する!?

どうも「すろたく」です。

 


今日のテーマは「パチンコ、スロット業界はまた復活するか」です。
今は問題だらけで完全に右肩下がりの業界なんだけど

 

 

 


実は今後また上がってくるんだよね。

 

 


じゃあそれはいつなのか?

 


それは今から10年後あたりだと言われてるんだよね。

 

 


何故かってことなんだけど
平成の始めには3000万人と言われていた遊戯人口が

今では800万程度まで落ちてるのは、みんな知っているよね。

 

 


ここまで辞める人が続出している理由としてはやはり昔に比べて面白くないとか
出玉が良くないと言った意見が多いんだ。

 

 


確かに4号機時代を経験していた人からすれば、今の機種には不満しかないのは当然で
パチスロで稼ごうって思う人にとっては厳しい時代なんだよね。

 

 


もう今は1日で10万、20万が稼げる時代ではないってことなんだよね。

 

 


そんな中、じゃあ何でこの業界がまた復活するのかってことなんだけど

 

 


パチンコ、スロット業界で一番遊戯人口が多かったのって

今の40代くらいの人が20歳前後の時なわけ。

 

 

その人達が子供の頃って、実は平気で子供が親と一緒にパチンコ店に行ってたんだよね。

 


もちろん子供だけでは打てないんだけど、親の膝の上に乗って一緒に打ったり
自分の好きなCDとかおもちゃとかに交換したり
現金に換えるとことかも見てきてるんだよね。

 

 


そういう経験をした世代の子が大人になってハマってるわけ。

 

 


じゃあさ、ここ2、3年の間でゲームセンターに行ったことある?

 

 

そこにパチンコ、パチスロのコーナーって必ずあるでしょ?

イオンモールとかの少し大きな場所だと、かなりの種類と量があるよね?

 

 


そこでさ、小学生くらいの子供が打ってる姿って見たことない?

 

 


あるよね?

 


そうなんだよね。
今の小学生~中学生くらいの子は、既にパチンコ、パチスロに触れちゃってるのよ。

 


しかも、メダルが出てくる快感や、派手な演出を脳が既に覚えちゃってるわけ。
一度覚えた快感は絶対に脳は忘れないのね。

 


今はまだ学校や部活、仲間と遊んだりバイトしたりって色々とやることがあるからいいけど
その子達が大人になって、仕事始めて毎日が同じことの繰り返しになった時

 

 


ふと目に留まったパチンコ店

 

 


その瞬間、脳が思い出すんだよね。
子供の頃覚えたあの快感を

 

 


そして、何のためらいもなく打ち始めちゃうわけ。

 

 


一度でも打ってしまえばどうなるか、もう結果は分かるよね?

 


パチスロの依存症の人が良く言うのは

「あの時、パチスロに出会わなければ良かった」
「あの日、打たなければ良かった」

 

 


分かった?

 

そのあの日あの時が訪れる可能性が高いのが今の7~12歳くらいの子供達なわけ。

 

 


だから、10年くらい先にはこの業界がまた盛り上がる時代が来るってことなんだ。

 

 

信じるか信じないかは、あなた次第です!!!

 

 

って2回連続で同じ締めになってしまった。
もう一度読む時には是非とも「関暁夫」さんを想像しながらお楽しみ下さい。
まぁ途中で気付いているとは思いますけどねwww

 

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

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FILE48:勝負に負けてコロナに勝つ!?

どうも「すろたく」です。

 

 

昼過ぎから頭痛が始まりました。

普段付けないマスクを付けてるから、多分酸素が行き渡っていないのだと思います。

 

意識しなければ出ない咳も、「少しの咳も出来ない」と思うと喉がムズムズしてきます。

咳をすると周りからギロっと睨まれますから恐怖です。。。

特に電車内はヤバイです。

駅では非常停止ボタンが押されてしまいます。。。

 

 

 

というように誰もが過剰に敏感になってしまうのも無理はありません。

そう、今日は今まさに猛威を振るっている「コロナウィルス」を話題に取り上げます。

 

 

 

仕事の帰りにスロットの店を横切るのですが、こんな状態でも打つ人いるのね。

あんな密閉空間で、不衛生で、誰が触ったか分からないボタンをポチポチと。

 

その手でタバコを吸い、飲み物を飲む。

トイレに行って手を洗っていないかもしれません。

う〇ちがついてるかもしれません。

 

 

あなた達はモルモットですか?

実験に協力しているのですか?

それでコロナウィルスに対抗する薬が開発されるのですか?

 

 

もし「YES!!」なら、思う存分打って下さい。

全世界の人々を救って下さい。

 

あい、どのわくろーずまいあ~い~~(映画:アルマゲドンより)

 

 

 

 

 

 

んなわけあるかい!

いっそのこと、スロット店に隔離してあげたらいい。

 

会社も有給を推奨してる。学校も全国一斉にフライング春休み。

不要不急な外出は控えましょうって言ってても、行くんでしょうね。

いやむしろラッキーくらいな気持ちでしょうかね?

 

 

必要な外出ということでしょう。

 

 

 

「あ~スロットは負けたけど、コロナには勝ったなww」

 

 

誰か本気で言ってそう。

 

 

令和2年、「肉を切らせて骨を断つ」に似たことわざが新たに完成しようとしている。

 

 

 

「勝負に負けて、コロナに勝つ」

 

 

信じるか信じないかは、あなた次第!

 

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

FILE47:勝てない理由は「沼」にあったのか

どうも「すろたく」です。

 

2/10を最後にスロには行っておりません。
仕事が忙しく、行く暇がないというのもありますが・・・

 

 

このブログも最初はスロットの収支を残すつもりで書き始めたので
スロットに行かなくなると書くことが無くて、更新もサボリがちに。

 


まぁいつ何が起こるか分かりません。
気づいたらまた行ってるかもしれませんが
今は否定的な発言ばかりしていきます。

 


スロットで勝てない理由なんですが
勝つための条件を見ていったら分かりました。

 

1.店選び
 もちろん優良店でなければ勝てないです。

2.高設定を打つ
 低設定でも稀に勝ちますが、基本勝てないです。

3.レア役を引いてBBやCZへ
 レア役を引かないとまずBBもCZも当たりません
 G数解除もありますけど、結局それまでに引いたレア役が大事だったりする

4.ATまたはARTなどへ入れる
 BBやCZなどの限られた回転数の中で特定条件を満たし出玉の伸びる状態へ行く

5.稀に当たるATやARTで爆発させる(特化ゾーンへ行くなど)
 ただATやARTに当選するだけでは出玉は伸びません。

6.事故に期待
 極稀に訪れる事故に期待しましょう

 

というように、いくもの条件をクリアしないと勝ちには繋がりません。
まさにカイジの「沼」ですよね。

 

1=釘の森
2=可動役物
3~5=3段クルーン

 

沼より少し優しいのは第1クルーン突破時と、第2クルーン突破時に出玉があるということ。
ただ爆発的な出玉を得るには第3クルーンもまで突破する必要があります。

 

逆に沼より厳しいのは、各クルーンの穴の数が3つじゃないってこと。
第2クルーンなんてのは、6号機だと最大700近くあったりしますww

 


まともに勝負しては勝てるはずがありません。
カイジのように秘策を使えば攻略できるかもしれませんけども
捕まらないようにして下さい。

 

あ、6のこと忘れてました。
6は神様です。

 

 

まぼろし~~

 

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

FILE46:6号機の今後は?

どうも「すろたく」です。

 

辞めると宣言してから、4日が経ちました。

現時点ではスロットには行っておりませんし、行きたいという気持ちもありません。

この4日間、スロットの歴史や今後についてを徹底的に調べてました。

 

前回の記事で、今後の6号機における一撃性はないと言いました。

これは間違いないものだと思っています。

 

規制による出玉率の制限というのは、どうにもならないものだからです。

この出玉率の規制は今後緩和されることはないからです。

 

その規制で行われる型式試験を通過しなくてはならない中で一撃性を売りにして勝負することが難しいというのが一番の理由です。

 

1回数十万する試験、落ちてもお金は返ってきませんしその為にまた作り直すことを考えると、難しいかなぁという判断です。

 

ただ、リゼロのように高純増の機種も作れることは事実です。

ただその裏には皆さんご存じかもしれませんが、リゼロには有利区間リセット後に200G無抽選区間があり、そこで出玉を回収することで実現しているわけです。

 

というようなことが調べていると分かってきました。

 

メーカーからすれば試験に落ちるのを覚悟で一撃性を追求する必要はあると思いますし、なんだかんだで一撃性のあるものが出てくると思います。

だって、そうでもしないとホールが購入してくれませんからww

 

おい、さっきは一撃性のあるものは出ないと言っていたではないか?

矛盾しているぞと思われたかもしれません。

 

皆さんが思う「一撃性」ってどの程度でしょう?

一撃5千枚?一撃1万枚?

 

私が今後出ないと言ったのは、このレベルのことです。

そもそも有利区間1500G 2400枚という規制があるため、一度の当たりで2400枚以上は出ません。

 

じゃあ立て続けに2400枚が出れば、1万枚も行く可能性あるじゃん!

と思われた方、残念。

ゲーム区間で決められた出玉率を検証する試験があることで連続して2400枚を出すことはできません。逆に出ちゃえば回収する必要があります。

 

要は出来レースなんです。

 

一撃2000枚が「一撃性」あるじゃん!と思えるなら今後も打つことはできますが

それでは満足できない私にとっては、本当に無意味なことな気がしてなりません。

 

もう少し様子をみようと思います。

ただ現時点では、打つ気になれなくなってしまいました。

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

FILE:45 突然ですがスロット辞める!?

どうも「すろたく」です。 


とうとうこの選択をする時がやってきたようです。

私は辞めないと散々言ってきたのですが、ちょっともう限界を感じました。 


スロット自体がもう勝てない時代になっていると・・・ 


そう感じました。 



2/10にスロットに行きました。

結果は21,500円の負けで、今年の負けが10万の壁を越えました。

良いタイミングかもしれませんね。 



昨日の休みですが、嫁は仕事で子供は部活

一人の時間がありました。

ゆっくり、ゆっくり過去を振り返り、そして時代の変化について調べてみました。 



スレンダートーンをやりながら・・・ 



今思えば、初めてスロットに触れたのは2002年の事・・・

大学の友達に連れて行ってもらい「キングパルサー」でビギナーズラック。 


とは言っても1万勝ったくらいだったのですが、その時は衝撃的だったのを覚えています。 


ただスロットにはハマるのはこのタイミングではなく、

2002年12月に出た「アントニオ猪木という名のパチスロ機(4.5号機)」が全ての始まりでした。 


演出が面白く、一撃性もあったので当たれば大きかったです。

そりゃ負ける方が多かったけど、勝った時はそれなりに贅沢もしたので、自分の中での天秤は釣り合っていましたね。 



この時はいわゆる4号機時代です。 


代表作「ミリオンゴッド」

一撃で100万円を超えることもあったそうな。

借金する人が増え、店のトイレで自殺する人もいたとか… 


ただやはり、この驚異的な出玉性能は射幸性を煽ると指摘され徐々に4.5~4.7号機へ移行しました。

ATからストック機へと移行していきますが、正直規制の意味は無かったのではないかと思ってます。 


スロットをやる人ならご存じだとは思いますが。パチスロ史上最大のヒット機種

北斗の拳」が生まれたのもこの時になります。 


最大獲得枚数711+連チャンというのも流行り「吉宗(4.5号機)」や「主役は銭形(4.7号機)」なども出ていました。

1回BIGを引けば1万4千くらい返って来るのです。しかも連チャンするかもしれないのです。

逆にスロッター魂に火を付けてしまった結果になっていた気がしますww 


この辺りから規制 VS 実装の戦いが繰り広げられはじめます。 


規制は射幸性低下!出玉性能低下!!の要求をする中で

実装は規制の穴を見つけては射幸性と爆発性を実現させていきます。 


するとまた規制で応戦し、実装は穴を見つける・・・

規制を掛け過ぎると緩和するが、それを機に調子に乗って攻めてはまた規制。。。 


こうしてART主流の5号機時代が到来するのですが、5号機になっても一撃性は十分ありヒキ次第では万枚もありました。 


こんなやり取りが延々と続き、一向に収まらない射幸性の煽りに対して、とうとう必殺奥義がぶっ放されました。 



「有利区間最大1500Gで強制的に通常状態へ戻すぞコラ!!」 


この規制は絶望的なものでした。

この最大1500Gというのは5.5号機の純増2.0枚規制が加わると合わせ技一本で「3000枚規制」が成立してしまうのです。

あぁ5000GのARTで万枚という夢が本当の夢になってしまいました。 



そして現在・・・ 



規制に規制を重ねていった結果、有利区間が最大1500Gはそのままに、最大獲得枚数は2400枚となっています。

ただ、これに遭遇するのは6号機の基準(型式試験)を当てはめると超レアケースなんだそう。 



6号機基準に『1600G 150%(差枚 +2070枚)』というのがあるそうです。

本当はもっと基準はあるのですが、これが一番通過が難しいそうなので、抜粋して簡単に説明します。 


そもそも型式試験で重要視されるのが

『どの区間を切り取っても法律で定められた出玉率の範囲に収めること』

ということらしいのです。 


『1600G 150%(差枚 +2070枚)』というのは

「どの1600G間を切り取っても差枚2070枚以内(区間内純増1.3枚未満)に収める」

ということになり、これを実現させるのは『有利区間1500G 2400枚』よりも遥かに難しいとのことです。 


この基準をクリアするように設計すると、自然と出したら回収する機種が完成していきます。

あるいは一度の出る量を減らして当たり確立を上げるか。。。つまり一撃性が無くなるってことですね。

このあたりについては詳しく書くと少し複雑なので次回あたりに取り上げてみます。 


制作側がどちらを優先するかという話になってきてしまうのですが、一撃性を優先したとしても

試験で一度でも法律範囲外の出玉率が出てしまえばその機種は落ちてしまうため、危険な橋は渡らないかもしれません。 


と言うことで、これからの機種はどう頑張っても一撃性の強いものは出ません!

出ても限界が2000枚程度ですよ! 


一撃万枚だった時代から、一撃2000枚という時代になりました。

必ず出るならまだ良いですが、出るかどうかも分からない上に、出ても2000枚です! 


やる意味ありますかねぇ???

◆◆◆◆◆◆ 年間収支 ◆◆◆◆◆◆

 ☆2018年:-128,000円(12/5~12/31)

 ☆2019年:-396,500円

 ☆2020年:-10,8000円

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